息子こーたんの優しい一言に感動!!
10月になりましたね。今年も残すことあと2ヶ月となってしまいました。
息子のこーたんは現在4歳ですが、秋生まれなのでもうすぐ5歳になろうとしています。
面白い事が大好きで、落ち着きがない・・・!
恥ずかしがりやのふりをして、実は結構目立ちたがり屋さんなので、幼稚園の行事の時は変なことをして周りのお母さん達の注目を浴びようと必死になっています。
一方、私はというと、社交不安障害もありますが、元から自己主張が苦手なタイプ。
誰かに気の利いた一言をかけてあげたいと思っても、上手い言葉が見つからず、時にはついぶっきらぼうな発言をしてしまい何か冷たいと感じられてしまったりします。
そんな私の子なのにこーたんは(どこでそんな優しい言葉覚えてきたの~!!)とビックリするような優しい言葉や、気の利いた言葉をかけてくれたりします。
先日も、ちょうどそんなこーたんから優しさたっぷりのお言葉をいただいたので、お話させていただきます。
サンタさんは神様!?
それは、旦那がフルーツが入っているヨーグルトを食べている時の、ふとした一言から始まりました。
実は私、フルーツのアレルギーがあって、食べれる果物も一部ありますが、食べれないフルーツが沢山あるんです。
フルーツが大好きなのに食べれない私を可哀そうに思った旦那が、
「もし、俺が神様に一つ願いごと叶えてあげるって言われたら、ふわりのアレルギーが治るようにお願いするね。」
と言ってくれました。
とっても優しい一言なのですが、欲張りな私は内心
(えっ、せっかくならもっと違うこと頼んで欲しいな・・・・)
とも思ってしまいました!!w
そしたら今度は、その会話を聞いていたこーたんが
「おれも、サンタさんに ママのアレルギーがなおりますように ってお願いしてあげるからねっ!!」
といって、私のところにトコトコとやってきて、ギューッと抱きしめてくれました♪
欲しいおもちゃ沢山あって我慢しているのに、それよりも私のことを気遣ってくれるなんて・・・またこーたんの一言に感動してしまいました。(泣)
最近怒り過ぎの自分を反省
こーたんは、遊ぶのをいつまでもやめられなかったり、おふざけが過ぎて調子に乗り過ぎてしまったりすることが多々あり、私はいつも
「また!なんでやめなさいって言ったのにやめないの!!!(怒)」
とプンプンしてしまっていることが多いのですが、
こーたんがやり過ぎてしまうのには、やっぱりパパやママに笑ってもらいたいって思ってやり過ぎてしまっている部分もあると思います。
でも、やめないといけないタイミングで辞めるということもちゃんと覚えさせないといけないから難しいとこなのですが、
こーたんのその優しい気持ちを否定したりしないように気を付けて伸ばしてあげつつ、うまくやり取りしていかなきゃなぁ・・・と改めて感じさせられました。